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パソコンのパーツを収めるケース

何気なく使っているパソコンですが、マザーボードやCPUなどの複数のパーツがケースに収められてパソコンとしての体を成しています。

実は、ケースはパーツを収めるだけではなくパソコン全てに関わる影響力が非常に大きいのです。特にCPUやビデオカードといった発熱の大きいパーツの冷却に深く関係しており、ケース内に発生している熱を上手く排出することが出来なければ冷却効果が薄れてしまいます。また、静音性を求めるのであれば、HDDなどの駆動部から発生する振動が伝わりにくい設計になっているかといった部分や、重量で共振を抑えるスチールを使用しているかといったケースそのものの材質にも注目しなければなりません。

ケース内部の設計によって、冷却能力が大きく変わります。基本的に外部の空気を前面の吸気ファンで取り込み、その空気でケース内部を冷却して背面の排気ファンで排出するというエアフローになっていますが、ファンの位置や数によってエアフローが機能しているか決まります。さらに、最近ではファンのサイズが大型化しており、大きい物ほど風量が得られるため効率的に冷却しやすくなっています。

他にも、光学ドライブやHDDを搭載するベイの数や、頻繁に使用するUSB端子やヘッドホン端子が前面に配置されているかなども、ケースの善し悪しを決めるポイントになります。パソコンを快適に使えるかどうかは、ケースによって決まっていると言っても過言ではないのです。

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